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もっと障害者求人が浸透しますように

12:44 PM by addminz. Filed under: 未分類

もっと障害者求人が浸透しますように

転職期間中にハローワークに行くと障害者求人というカテゴリがあるのを発見しました。
近年は不景気が続いている状態で、健常者でも職を探すというのはひと昔前より難しいように思います。
そんな中で障がい者が一般就労で働くのは簡単なことじゃないんだろうなあと他人事ながら思いました。
他人事とは言っても以前私は障がい者の就労支援施設で働いていたことがあるため、わりと身近なものに感じています。
そこの施設では身体に障害を持っていてもパソコンや織り機を使って懸命に物作りをしている方がたくさん居られました。
中には「もっとパソコンを使えるようになっていつかは施設とかじゃなくて一般企業で働いてみたい」という目標を持っている一つ年下の女の子も居ました。
でも私たちが思っているより環境は整っておらず、施設と一般企業との壁は大きいのだと思います。
昔より障害者求人というのも増えてきているのかもしれませんが、まだまだ浸透していないのが現状です。
もっともっと障がいを持った方が働きやすい職場環境を整えて、1人でも多くの人が私たちと同じ職場に出て来れたらなあ、と利用者のみんなを思い出しながら考えています。

気軽に障害者求人を出せて、受けれるようになるために必要なこと

障害者求人を積極的に出す企業には補助金が入るという話を聞いたことがあります。
それでも、デメリットのほうが大きくあえて障がい者を取らなくてもいいんじゃないかという声もきっと多いことでしょう。
企業側がOKでも社員の反対が強い会社もきっとあるでしょう。
障がい者の方が職場に居るということはトイレ一つとっても大変なことだというのは確かに事実ですからね。
車椅子の方ならスロープを設置しなくてはいけないですし、歩行器を使って歩く方なら手すりも必要になるかもしれません。
でも、そんなことは周りの人より障がいを持つ本人たちが一番分かっているのです。
誰かひとりでも邪魔だなあ、と内心思っている人が居ればその気持ちは必ず本人に伝わります。
例え障がいを持っていなくてもそれは言えることですよね。
障がい者を受け入れるための設備を整えることももちろん大事ですが、それよりも私は世間の人たちの理解が大事だと思っています。

障がい者だからと過度に気を遣うのではなく、走って転んだ子供や転びそうになっているお年寄りに手を差し伸べるような、なんてことのない思いやりを持って接するだけでいいのだと私は思います。
そんな世の中になれば障害者求人を出す会社も増え、一般企業に勤めたいと願う人たちも気軽に就職活動が出来るのではないでしょうか。

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